風ザナあらすじ
各章のあらすじを紹介します。もろネタバレです。アオリも入ってます。
序章:「逃亡・最果ての島」 |
アリオス「私は軍人です。モンスターのことなら、お任せください。」 |
見知らぬ男によって無理やりイクティア島に連れて来られたアリオス。 この島は長い間ポルダ村とカスタ村の住人がいがみあっていた。 あるとき村人の些細な意地の張り合いから 太古のモンスターを呼び覚ましてしまうことになる。 アリオスは軍人としての使命をまっとうするため、モンスターに立ち向かう。 |
1章:「再会・そしてめぐり逢い」 |
アリオス「友としての義務だ!」 |
ダイモスを助けるためドクサに降り立ったアリオス。 クロロスに渡るアリオス。しかしダイモスは捕らわれの身になっていた。 途中謎の盗賊リュコスやシスター・マチアの助けを得る。 はたしてダイモスを助けることはできるのか・・・? |
2章:「勝利・しかしその時・・・」 |
アリオス「マクリア城へ行く。兵をなくしてしまったからな。 さて、どれぐらい借りられるものか。 」 |
カコースと決着をつけるため兵を借りにマクリアへ赴いたアリオス。 しかしルートル川の唯一の橋が雨で流され、城は孤立していた。 橋の修理に奔走するアリオス。 橋は直るのか、兵は借りられるのか? そしてカコースとの決着は・・・。 |
3章:「異変・黒い光」 |
アリオス「わかりました。お子さんたちのことは、私に任せてください。」 |
王都へ凱旋する途中、黒い光を目撃する。 その正体を突き止めるため、ボラースへ赴く。 そこではおとなしかったイエティが暴れ、 遊びに行った子供たちは帰ってこなくなり、 魔法具は使えなくなっていた。 ここで何が起きたのか? 調査に乗り出すアリオス。 |
4章:「伝説・湖の湖畔」 |
アリオス「必ず、カラクリがあるはずだ!」 |
王都に戻る途中、調査も兼ねてアイマに寄ったアリオス。 ここでも魔法は使えなくなっており、その上 太古の病がはやりだしていた。 迷信を信じ込む村人たち。 アリオスはモンスターの仕業だと捉え、解明に挑む。 |
5章「悪夢・幻惑の洞窟」 |
アリオス「今の私には、君を守ってやるだけの力はないが、 私から君を裏切ることはないだろう。 」 |
王都に向かったリュコスを追って、幻惑の洞窟に向かうアリオス。 ダイモスたちに見えない罠が忍び寄る。 王都の現状に愕然とする村人たち。 アリオスはレジスタンス軍の結成にあたる・・・。 |
6章「聖地・パルティア神殿」 |
アリオス「たとえ、プロスタさん自身が望んだとしても、私は認めません!」 |
聖女ソフィアに会いに来たアリオス。 しかしパルティア神殿はモンスターに乗っ取られ、 扉を開けられる唯一の神官プロスタは重傷を負っていた。 プロスタの命はどうなるのか、 ソフィアの行方は・・・? 英雄の墓所へ行くとき、アリオスの運命は開かれる・・・。 |
7章「聖剣・ドラゴンスレイヤー」 |
アリオス「よかったね。 役にたてて、私もうれしいよ。」 |
ドラゴンスレイヤーを求め、エナス賢者に会いに行くアリオス。 だがエナスはすでに姿を消していた。 賢者が言うアリオスが会ってはならない男とは? カギを握る囚人ガレオス。 そしてサランダの噴火が迫る・・・。 |
8章「鼓動・氷雪を越えて」 |
アリオス「おれは邪竜を倒す!だが、それは世界中の人々のためだ!」 |
捕らわれたソフィアを助けるためダクルに到着したアリオス。 ここでは人さらいが横行し、 氷雪埋まる道の先にはモンスターの結界が張られていた。 ソフィアやさらわれた人々を救出することはできるのか・・・? |
9章「幻想・砂漠を渡る鳥」 |
アリオス「私は、太守のおっしゃるほど、大した人間ではないのです。」 |
かげろうの町。 そこへ行けばドラゴンスレイヤーの真の力を引き出すことができるという。 エレミアの広大な砂漠で神の試練に挑むアリオス。 日暮れる時、銀の竪琴の音色は儚く響く・・・。 |
10章「運命・勇者の条件」 |
アリオス「この心、この命、私の全てをささげます。」 |
かげろうの町へたどりついたアリオスとソフィア。 しかし、ここにまでモンスターの魔の手が及ぶ。 ドラゴンスレイヤーの真の力を引き出すため奔走するアリオス。 その最中、ジードとの決着が迫る。 アリオスはジードに勝てるのか、ソフィアの運命は、 そして真のドラゴンスレイヤーが目覚める・・・。 |
終章「決戦・邪竜ダルダンディス」 |
アリオス「行くぞ! ソフィア!」 |
王都に帰ってきたアリオス。 王城にはかつての栄華もなく、モンスターの居城と化していた。 ダルダンディスとの全ての決着をつけるため、 真の平和を取り戻すため、 アリオスの最後の戦いが始まる。 |